転職者のための説得力のある志望理由の書き方

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転職活動において志望理由は大事な判断基準になります。

 

転職は新卒と違い前の会社をやめて、その会社に行きたいということなので、志望理由になぜ前の会社ではなく、この会社を選んだかということを面接官に納得させないと評価が下がってしまいます。

 

まず、ダメな例として説得力がない志望動機を解説します。

 

不採用になるありきたりな志望理由

よくあるダメな志望動機の1つめは曖昧であることです。

 

「人とかかわる仕事につきたい」というようなことを志望動機で書く人は多いです。

 

しかし、これでは曖昧すぎて説得力がありません。

 

まず「人とかかわる仕事につきたい」という志望動機ですが、人と関わる仕事というのはたくさんありますので、その会社に入りたい、もっと言うとその会社じゃなければダメだという意思が伝わりません。

 

また、人とかかわることを好きという人はたくさんいて、似たようなことを志望動機に書いてくる人もたくさんいるので独自性もないです。

 

このような志望動機では面接官を納得させられません。

 

2つめのよくあるダメな志望動機の例を紹介します。

 

「前の会社は良くないところだった」という、前に努めていた会社を悪く言う志望動機です。

 

転職なので、自己都合での退職の場合、前の会社よりこの会社の方がいいという気持ちを表明するのは悪いことではないです。

 

では、なぜ前の会社を悪く言ってはダメなのかというと、もしうちの会社に入って、また転職することになったときに、うちの会社を悪く言うのではないかと面接官に思われてしまうからです。

 

さらに、なにかを悪く言うこと自体あまりいい印象を持たれませんし、希望先の会社に入りたいという積極的な理由もそこにはないので説得力もないです。

 

このような理由で転職前の会社を悪く言うことはダメです。

 

3つめのよくあるダメな志望動機を紹介します。

 

「通いやすい会社なので」や「オフィスがきれいなので」という通いやすさや見た目をほめるのはダメです。

 

まず通いやすさを転職理由にするのは、転職理由の中でも最もダメなもののうちのひとつでしょう。

 

会社自体にほとんど触れていませんし、近くにある会社ならどこでもいいと思われます。

 

オフィスなどの会社の見た目をほめることもあまりよくありません。

 

なぜなら、オフィスを褒めるのは会社をほめているように見えて、会社の事業内容には一切言及してないからです。

 

これらの志望理由は希望先の会社に入りたいという理由を積極的に述べていないのでやめたほうがいいでしょう。

 

 

内定がとれる志望理由の書き方

内定がとれる志望動機の書き方の1つめを紹介します。

 

まず、転職をするということは転職元の会社をやめるということなので、なぜ転職元の会社をやめたいという理由に説得力がないといけません。

 

しかし、人間関係などを理由に挙げてしまうと人とのコミュニケーション能力に欠けているのかなと思われてしまうこともあります。

 

なので、人間関係ではなく社風があわなかったという理由にすると面接官の印象が良くなります。

 

例えば「転職元の会社の個人主義の社風に合いませんでした。なので、御社のチームワークを大事にする社風にひかれました」というような理由にすると、転職元の会社で人間関係のトラブルがあったとはみなされにくいです。

 

さらに、社風について転職希望先の会社をリサーチして、具体的な例をあげることができれば説得力が増します。

 

また、転職元の会社を合わないと感じた理由も具体的に述べることも有効です。

 

内定がとれる志望動機の書き方の2つめを紹介します。

 

「御社でこういう風に働きたい」という志望動機も採用されやすいです。

 

転職元の会社でできなかった働き方を希望先の会社ならできるというような志望動機なら、それをポジティブなものだとして面接官に受け取ってもらいやすいです。

 

内定がとれる志望動機の書き方の3つめを紹介します。

 

もしあなたが結婚してる場合、「結婚相手の事情で~」というような志望動機を書くことがオススメです。

 

もちろん、その会社でなければダメという説得力ある理由も書かなければいけませんが、結婚相手の転勤などに合わせた転職なら前の会社での立場が悪かったとは思われにくいです。

 

また、その結婚相手の職場がこれから先、コロコロ変わるものではなくある程度その地域に定住するものだということも付け加える必要があります。

 

このように転職活動の時には、前の会社で通用しなかったと思われないような志望動機を書かなければいけません。

 

内定がとれる志望動機の書き方の4つ目を紹介します。

 

企業をしっかり調べて、その企業ならではの理由に自分の具体的なエピソードなどを付け加えると説得力が増します。

 

なぜなら、先にかきましたが面接官は数多くの転職希望者を見てきています。

 

そのため、ありきたりな志望理由だとまた似たような志望理由がきたと思われてしまい、説得力もなくなってしまいます。

 

そこで、企業を選んだ理由に自分の具体的な体験を付け加えることにより、志望動機がオリジナリティーのあるものになり、説得力も増します。

 

いかがでしたでしょうか?

 

内定をとるためには志望動機の説得力が大事で、ポジティブでオリジナリティーがあることが重要であることがわかっていただければ幸いです。

 

 

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