現在の仕事をやめたいと考える第2新卒が増えています

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第2新卒と見なされる、これまでになかった雇用者が、現在注目されているといった話をご存知でしょうか。

 

新卒というのは、大学などを卒業して、そのまま企業に雇用される場合を指すのですが、第2新卒とは、それとは状況が違うのです。

 

だとすれば、第2新卒と言われるのは、いったいどういった位置づけなのだろうかここでチェックしてみました。

 

 

第2新卒とはそもそもなんなのでしょう。先ほども述べたように、通常の新卒と、第2新卒とは異なるのです。

 

それでは何が異なるのかというと、通常の新卒者が、卒業後そのまま初めて就職した人間なのに対して、第2新卒者とは、一度就職を経験したことがある人達のことです。

 

どうして、一度就職したのにも関わらず、第2新卒者達は、新卒という言葉でよばれるのでしょうか。

 

それは、第2新卒者達が、新卒として採用されてから、概ね一年あるいは二年ほどで、転職を考えはじめた人々なのだということです。したがって、第2新卒者は、通常の新卒と変わらず若いのです。

 

第2新卒者とは、企業側としてチェックすると、どのような傾向が把握できてくるのでしょうか。きっと、第2新卒には、雇用する側からしても、通常の新卒とは異なる点が見つかるでしょう。

 

たとえば、雇う側としては、第2新卒者は、他の中途採用者と比較したら扱いやすいといったことがあります。企業に雇用された期間が極端に短い第2新卒者は、まだ前の勤め先に完全に染まっている訳ではないので、新たな環境にも、わりと適応できると考えられているからです。

 

また、若いというのは、なんといっても就職活動を行う上においても一つの大切なポイントであることは疑う余地もなく、第2新卒はなによりもまず若いのです。

 

このように、第2新卒者たちは、ある程度企業側から見ても有力な雇用の対象とされているようです。しかしながら、何故今になって第2新卒者達がこんなふうに注目されるようになって来たのでしょうか。

 

第2新卒が増加傾向にあるのは、別の言い方をすると、就職したものの職場に馴染めなかったり、または他の何らかの理由があったり、その理由は様々でしょうが、現在の仕事をやめたいと考える若年層が増えてきたということです。

 

就職活動の段階で、自分が将来的に続けていく仕事を探し出せない、何とはなしに仕事を選んでしまう若者が多くなっている、それが第2新卒の増加の理由です。

 

第2新卒者は、忍耐力がない、環境に適応できない、経験不足という見られ方をされますので、今の会社をやめる理由を含めて、面接できちんと自分の考えを伝えることができなければ、転職活動は厳しいものとなるでしょう。

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