怪しすぎる編集社

以前雑誌の編集をしていたのですが激務のため体調を崩して続けられなくなってしまいました。

 

仕事にはやりがいがあり、適性も感じていたのでもっと勤務時間にゆとりのある会社で働こうと新しい会社を探しました。

 

そこで見つけたのが新しく創刊されたばかりの地域の情報誌を編集する仕事で、残業なし、土日休みという好条件にすぐに応募しました。

 

次の週に本社に呼ばれ社長との面接を受けました。

 

社長1人に対し志望者10人のグループ面接で、それぞれに経歴や得意分野などをアピールする不思議な面接でした。

 

私は無事に採用が決まり、すぐに出社するように電話をもらったのですが正社員なのかなどの詳しいことはうやむやにされました。

 

少し不審に思いながらも出勤してみると編集部には2人の女性と1人の男性がいて、殺風景な部屋でパソコンに向かって作業をしていました。

 

挨拶をしても反応は薄く社長からは私が来ることを聞いていなかったそうで明らかに困っていました。

 

その日は一日中窓際に座って過ごし、次の日からは記事の作成を手伝いました。

 

私は契約書ももらっていないし電車賃のことなども聞きたかったのですが、経理の人も社長もいないと言われ何もわからないまま次の日も仕事を続けました。

 

その次の日も社長はおらず自分が社員なのかもよく分からないまま、違う部署が企画しているお見合いパーティーに出席させられました。

 

独身女性社員はお見合いパーティーに毎週参加するのが暗黙のルールらしく、サクラとして男性会員と話したり相手を褒めてみたり、一体自分は何をやっているのか分からなくなりました。

 

日に日に会社や社長に対する不信感が募っていったのですが、さらに次の日には出社すると突然出張に行くように言われました。

 

すでにカメラマンが来ていて、カメラマンと一緒に電車に乗って取材に行く1日がかりの取材です。

 

自分の勤務形態もわからないのに大きな仕事を任されてしまい困りました。

 

しかし忙しいカメラマンを待たせるわけにはいかないと思い電車で取材に出かけました。

 

金曜日の仕事も終わりやっと週末だと思うと、職場の人に土曜日も出勤だと教えられました。

 

求人には土日休みだと書いてあったと言ってみたのですが社長が決めたことなので職場のスタッフにはどうにもできません。

 

不信感やイライラが爆発してしまい、社長の携帯番号を聞いて電話をかけました。

 

社長はのんきな声で応答し私の契約はバイト、土日休みは間違いと説明され、思わずその場で辞めますと言ってしまいました。

 

一週間分の給料どころか電車賃、取材の日の交通費も支給されず、私が作った記事だけはしっかり使われこんな会社潰れてしまえばいいと思いました。

 

 

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