上司のストレス発散は新人いじめ

 

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学校を卒業して最初に入った職場は実はあまり気が進まない職場でした。

 

私は動物系の専門学校を卒業していて、その当時ちょうどバブルがはじけ就職氷河期と言われた頃でした。

 

でも一般企業ではなかったので、影響はそこまで酷いものではありませんでしたが、学校にくる求人の数は前年度よりかなり少なかったようです。

 

秋に就職内定が決まり私はペットショップで憧れのトリマーとして働くはずでした。

 

まだ学校に在籍していた当初、職場に慣れるためにアルバイトとして来てほしいと言われて行くことになりましたが、そこでは、お店に出す前の子犬のお世話をする仕事をする事になりました。

 

その時に何だか話が違うなと思いながらアルバイトをしていましたが、だんだん職場の先輩に意地悪されたり、希望している仕事と違うので、人事の方と話したり学校の先生とも他の就職先がないか聞いたりしましたが、あまりいい条件の就職先は今は無いと言われ、不安なままその職場に入社する事になりました。

 

 

私が最初に配属された場所はお店のレジ係でした。

 

そして、私の指導係はお店の店長で他の人の話では、この店長はとても気分屋で機嫌が悪いとかなりの暴言を吐くとの事でした。

 

その時本当はトリマーとして上達したかった私はレジ係と少しだけトリマーのほうも手伝わせてもらえるようになりました。

 

レジなどのお店の仕事も覚えが悪い私なりに早く覚えないと、とか失敗しないようにしないと、とか、かなり緊張感をもって仕事をしてきたつもりでしたが、店長としては、動きが遅い事やレジで間違える事などが気に入らないらしく、いつも横でネチネチと嫌味を言われていました。

 

そう言われるたびに緊張してしまい失敗を繰り返してしまいました。

 

そうしていたら、ある日、お店でお客さんや他の従業員の人が見えない場所に連れて行かれ、お前わざと間違ったりスローペースでやってるんだろう、そんな事してたらトリマーの方には手伝いに行かせないからな。と暴言を吐かれました。

 

一瞬呆然としてしまってなにがなんだか分からなくなってしまい、涙があふれ急いでトイレに駆け込み大泣きをしてしまい、その日の仕事はなんとかこなしましたが、帰ってから、もうこんな店辞めようと思いました。

 

学生のときから我慢して通った職場でしたが、店長には何かにつけて暴言を吐かれていたので出勤する時も、お店に近づくとお腹が痛くなったりしていたので、もう未練はないと思い、辞表を提出しました。

 

最後、その店長は、オーナーには、俺はそんな事は言っていないと言い訳をしていたのは今でも忘れません。

 

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